後悔したくない家づくり コンセント編4選

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こんにちは!住プラン不動産の森下です。

今日は、元大手ハウスメーカー勤務(10年間)の私が、たくさんの家づくりに関わって得たリアルな声をもとに、「もっとこうしていればよかった…!」という項目を集めました。

家づくりにおいてもっとこうしておけばよかったランキング上位のコンセント。

「この位置は失敗した」「もっとたくさん付ければよかった」「家具と被ってしまい使い勝手が悪い」など多くの後悔の声が至る所で上がっています。

多く付けすぎても使わなかったら勿体無いし、少なすぎたらこれで本当に大丈夫かなと、なかなか打ち合わせの段階で住んだ後のことを想像するのは難しいですよね。

今回は大手ハウスメーカーで10年勤務した経験を基に、注文住宅で建築する際にコンセント関係で気を付けた方がいいポイントを書いていきます。

是非これから家を建てる方、これから打ち合わせを始めるかたは参考にしてみて下さい!

モリシタ
モリシタ

注文住宅の場合、コンセントを1つつけるのにかかる金額は、500円〜1,000円程度。

あとでつけるとなると大掛かりな工事が必要で、初期投資とは比にならない金額になるので、迷ったらつける!のがオススメではあります〜

キッチン周りのコンセント

まずはキッチン周りのコンセントです。

写真は対面キッチンのシンクとコンロの間にある壁に付いているコンセントです。

電気ケトルに用いたり、ミキサーを使う際に用いたりと料理をしていればこの位置にコンセントがあるのは非常に便利で、むしろなくてはならない位置だとも言えるのではないでしょうか。

付いているのが当たり前と思わせるこのコンセントですが、実は注文住宅の場合このキッチン周りにコンセントがないというようなこともあったりします。

キッチンのところにコンセントがなくて不便。泣

当たり前にコンセントが付くんじゃないの?

言い方を変えるとここにコンセントを付けるという打ち合わせをしておらず、図面にもコンセントの記載がないまま完成を迎えてしまっているということです。

通常、キッチン周りにおいては電子レンジや炊飯器、を置く食器棚には置く位置が決まっていれば、そこには必ずコンセントが必要になるので特に意識していなくても当然のように図面にコンセントが反映されます(もし引き渡し時にコンセントがなければ完全に設計ミスです)。

冷蔵庫やテレビ、エアコンも同様です。

経験のある営業や設計が担当していれば、今までの経験値から提案してくれたり既に図面に反映されていたりするのですが、経験不足な担当だとこのコンセントに気が付かず打ち合わせにもスルーされた状態で残念ながら引き渡しを迎えてしまうのです。

結局は担当次第というところですが、特にないと不便ですが絶対にこの位置にないといけないものではないので設計ミスにまではならないのです。

もし完成後にコンセントを追加工事するとなると10万円は費用として発生します。

「普通はここにコンセント付けるのが当たり前でしょ。工事費用は建築会社側が負担するべきでしょ」と思うかもしれませんが、これは建築会社にもよりますが設計ミスではないのでおそらく施主希望ということでお客様負担になるケースが多いと思います。

後で追加工事にならないように、この位置あたりにコンセントが必要な方は必ず打ち合わせの段階で注意して図面を見てみましょう。

洗面所まわりのコンセント

次に洗面所まわりのコンセントです。

洗面所には洗濯機で使用する箇所と洗面カウンターに付いているドライヤーやヘアアイロン、電動ひげそりの充電用で使用する箇所は一般的には必須で考えられるかと思います。

洗面所内で電気を使うことはあまり考えられないし、コードレス掃除機が主流になってきているから、洗面所はこれで十分じゃないのと思われる方もいるのではないでしょうか。

個人的にはあと1箇所あると付けておいて良かったなと感じてもらえると思います。

例えば、冬の寒い時なんかはコンセントがあると電気ヒーターが使用可能です。

暖かいリビングからお風呂に入る為に洗面所で脱衣する際、あまり温もらずにお風呂から洗面所に出る際に電気ヒーターがあるだけでも非常に心強いです。

洗面所のそこまで広くないスペースに、ましてや1日の滞在時間もそこまで多くないスペースに床暖房やエアコンまで付けるにはオーバースペックだと考える方もおそらく多いのではないでしょうか。

床暖房やエアコンのような電気設備は使用頻度が低いと、かえって故障の原因にもつながるので暖房器具を使うか使わないかまだ分からないかなという方ほどコンセントでの対応で十分かと思います。

また、部屋間の急激な温度差によって、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすヒートショックの可能性を高めてしまう恐れもあるので、予め洗面所を暖かくしておくことによって予防にもつながります。

逆に夏場でもコンセントがあれば扇風機を使用できます。

夏の暑い時に洗面所で髪を乾かしたり、セットしたり、またお化粧したりする際に扇風機1つあるだけでも非常に助かるのではないでしょうか。

コンセント1つで健康予防にもつながり、夏の暑さや冬の寒さからのストレスも軽減できるので、是非洗面所のコンセントも注意してほしいポイントの1つです。

収納内のコンセント

これはもう定番といえば定番になってきていますよね。

ウォークインクローゼットや納戸等の収納内にコードレス掃除機が充電出来るようコンセントは必須と言えますね。

でもこれも収納内にコンセントが欲しい旨はしっかりと設計士に伝えましょう。

上のキッチン周りと同じように設計士によっては抜けていたり気付かなかったりすることもあるので、しっかりと打ち合わせ時に要望を伝えることをお勧めします。

また、これは収納の話にはなるのですが、私がハウスメーカー時代にお客様から収納扉の下端約15cmをカットしてほしいというような要望がありました。

ルンバの収納のためです!

イメージこんな感じです。

かなり見た目もスッキリしていて何よりルンバが見えないないし、わざわざ扉を開ける必要もないということろに魅力とセンスを感じます。

コンセントの話から少し逸れてしまいましたが、是非この手法も参考にしてほしいですね!(もちろん収納内にルンバのコンセントは必要になりますよ)

玄関まわりのコンセント

玄関付近、或いはシューズクローク内にもコンセントを付けておくと非常に便利です。

例えば、都内でお子様がいる世帯にはほとんどの方が持っているであろう電動自転車。

バッテリーを充電するのに玄関付近のコンセントを利用出来ると非常に便利です。

わざわざ居室にまでもってきて充電するのは面倒くさいし、充電完了したバッテリーを自転車を使う時に居室から持っていくのを忘れて取りに戻らいないといけない、なんてことも想像できます。

玄関付近で充電出来れば居室よりかは家を出る際にバッテリーが目に入るかと思いますので忘れる心配も少ないですし、仮に取りに戻ったとしても玄関なのでそこまで煩わしくないですよね。

電動自転車以外にも外で使う充電が必要なアイテムを充電出来るので、是非玄関付近にコンセントは備え付けておくと便利です。

また、下駄箱上のコンセントもおしゃれな玄関にしたい方は忘れずに採用したいところです。

※下駄箱上の写真添付

電気付きの雑貨を飾るのに使用したり、観賞用の魚のヒーターやスポットライトで使用したりすることが可能です。

ただ、電気を使用するということは電気配線が見えてしまうので、下駄箱上をスッキリさせたいという方は電気を使わない方向でおしゃれに飾る方法がいいかもしれません。

最後に

生活してからコンセントに関する後悔の声はけっこう多いように思います。

打ち合わせの段階では気付かなかったことが、いざ生活が始まってみるとここにあれば良かったなと思うことがきっとあるでしょう。

新築時なら数千円で済んだものが、引き渡し後のコンセント追加工事で10万円程かかる工事もあります。

そうならないためにも、しっかりと打合せの段階で設計士に伝えることが大切になります。

とはいえ初めての新築でそこまで考えられない、何が自分にとっていいのか分からないという方はたくさんいるのではないでしょうか。

10年間ハウスメーカーで勤務した経験から、皆さんに土地のご案内だけではなく失敗しない住まいづくりをアドバイスさせていただいております。

後悔したくない、もっとこうしておけば良かったと思いたくない方は、是非お気軽に住プラン不動産までご連絡ください。

私について
森下圭祐
森下圭祐
宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級
元大手ハウスメーカー営業(10年) プライベートでは、妻、子(4歳)、ペットのポメラニアン&ベタ(熱帯魚)と暮らしています。 趣味は家庭菜園と旅行とゴルフ。

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